日本代表シンクロナイズドスイミングが団体で銅メダルを獲得しました。12年ぶりの銅メダルと言うことですよね。その銅メダルの影にはヘッドコーチ・井村雅代さんのスパルタ指導があったそうですが、どんな指導なんでしょうか?

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井村雅代さんは現在66歳。元々は選手ですよね。
選手としては日本選手権で二度優勝し、ミュンヘンオリンピックに出場しているそうです。
その後、シンクロ指導者となり、1978年から日本代表コーチに就任、1985年からは「井村シンクロクラブ」を創設し、独特のスパルタ指導法で世界的な選手を育てていったと言うことです

その実績や功績から「日本のシンクロの母」とまで称されています。

2016-08-20_112901 しかし、2008年にシンクロ中国代表チームの監督に就任しました。
このときに日本に対する裏切りだ!という声が多数あがったようですね。

中国は北京オリンピックが開催ということで、なりふり構っていられなかったンでしょうね。
なので報酬も凄かったらしく、年俸で1億円だとか!
まあ、お金に釣られて言った訳でもないようですが、そういうのを聞くと日本シンクロ界からは裏切り者に見えたんでしょうね。

実際は井村さんが中国へ行ったのは、日本のシンクロの存在感を示すためということです。
日本のシンクロを広めたいという想いからだったと言うことですので、井村さんを責めるのは違いますかね?井村さんのおかげで日本のシンクロは有名になったんですからね。功労者です。

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2014年2月には日本代表のコーチに復帰し、2015年1月に日本水連から16年のリオ五輪のヘッドコーチに井村さんが起用されました。
そしてスパルタ指導が始まったと言うことです。このスパルタ指導がもの凄いんですよね。

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週3回3時間、多いときは5時間の陸トレを敢行し、腹筋は1日2500回がノルマの肉体改造!
これだけでも凄いですけど、この後に水中に入って練習ですよ。聞いてるだけでも足がつりそうですけど・・・。
1日12時間以上の練習も当たり前。選手2人が昨年には離脱しているぐらいのつらさということでしょう。

確かに現在の日本の甘やかされた指導とは正反対なんでしょうね。
でもその井村式スパルタ指導が日本シンクロを復活に導いた事は事実です。
「泣いて良いのは親が死んだときとメダルを取ったとき、悲劇のヒロインになるな!」
と井村さんは鼓舞していたそうです。

そんなスパルタ指導も愛情があってこそだと思います。
心を鬼にして指導して、やっと取れた銅メダルその嬉しさは選手ももちろんですが、井村さんも嬉しいでしょうね。

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強引な指導にばかり目が向けられますが、そこに愛情もあるってことは覚えておきたいですよね。とりあえずお疲れ様でした。そして銅メダルおめでとうございます!!